合宿免許思い出

合宿免許では講習以外の時間を無駄にするな

大学生の時の夏休みを利用して、山形での合宿免許に参加しました。当然ですが、一日中と言っていいほど学科講習や実技講習のスケジュールが組まれているので、頭が免許漬けになります。

そのスケジュールは勝手に決められるので、特に早朝の講習がある場合、早起きをしなくてはならないです。私は友人と二人で参加したのですが、もちろん友人とは違うスケジュールですので、一人で起きなければいけません。

早起きが苦手な方は辛いと思います。その早朝からの講習の日は、午後の学科講習は本当に眠くて苦労しました。また、友人と行った場合、どちらかが先に卒業することも考慮しなければなりません。

幸い、私も友人も予定通りに卒業できたため、一緒に帰ることができましたが、同じ教習所に一足早く行っていた別の友人は、卒業できずに残っていて、会えないと思っていたのに思いがけず会えたということがありました。仮免許の合否や、卒業試験の合否によって友人との雰囲気が悪くなる人もいたようです。

合宿免許ではほとんどが学生で、また色々なところから来ている人がいるので、人と知り合えるのは楽しかったです。4人部屋だったのですが、特に同じ部屋になった人とは仲良くなりました。

友人同士で来る人が多い中、一人で来ている人もいたり、夕食では自分たちで買ってきてお酒を飲んでもよかったので、飲みながら色んな話をするのが楽しかったです。偶然にも地元の大学に通っている人もいて、盛り上がりました。

また、講習の間、数時間あく時もあります。そんな時は宿舎で自転車を借りて街まで出たりしました。山形の田舎に教習所があり、周りは田んぼだらけだったので、しょっちゅう行けるわけではなかったのですが、宿舎にいてもヒマなので、友人と探検がてらよく行っていました。

仮免を取った後の実技講習では教習所の外で運転するので、道を覚えるのにも役立ちました。

田舎ならではの道が散歩にはちょうどよかったり、実技講習で外を走ると、カエルがたくさんいるので、それをプチプチと踏んでしまうのがわかって気持ち悪かったですが、思い出に残っています。

合宿免許は地方の田舎の教習所であることが多いと思います。周りにはコンビニもないことも予想されるので、宿舎で遊べるものや本など、色々なグッズを持って行った方がいいと思います。

もちろん、目的は運転免許の講習を受けることなので、集中して勉強しないと予定通りに帰れません。

費用もかさんでしまうかもしれません。ですが、毎日同じことの繰り返しなので、それに耐えられるよう、心して行くことをおすすめします。社交的な方は問題ないと思いますが、人見知りの方や話すことが苦手な方はかなり苦労するかもしれません。

ですが、良くも悪くも講習が終わるまでの短期間で、みんなまた地元へ戻っていきます。その期間をどう過ごすかをイメージしていったほうがいいと思います。

部屋にはテレビはありませんし、自分のスペースはベッドの上だけです。プライベートの時間はほとんどありません。

ある意味、干渉しないタイプの友人と行く方がうまくいくのではないかと思います。これを機に、読みたかった本や勉強したかったことをやってみることをおすすめします。